貧血症状を自分でチェックしましょう


鉄分欠乏による鉄欠乏性貧血が貧血全体の約7割を占めていますが、自覚できる
症状というのは、人によって色々です。
貧血になってもほとんど自覚症状がない人もいますが、次の症状に当てはまるかを
チェックしてみるといいでしょう。
そのことによって、これまで気にしていなかった症状が、本当は貧血の症状であった
ということに気がつく場合もあるでしょう。
普段の生活には影響がないので、どうしても見過ごしてしまうことが貧血の症状には
多いようで、それが実際に貧血になると治療には随分時間がかかり、二次的なもの
によって貧血症状が他の病気の症状として現れる場合もあるので、普段の日常生活
において注意が必要です。

誰でも簡単にできる貧血のチェックの仕方は、下瞼をめくって瞼の内側の色を観察
する方法があります。
その色が綺麗な赤色の場合はOKですが、色が白っぽい場合や血管が見うる時は、
貧血の可能性が高いでしょう。
他には、階段を昇る時に動悸や息切れがする、また、めまいがすることが多々ある、
朝起きるのが苦手、下瞼の内側の色が白い、口の端が切れやすく痛い、爪が白い、
爪が反る、舌が荒れ、ピリピリしたりする感じがする、白髪や抜け毛が多く感じる、
顔色が悪いとよく言われることがある、食欲が無くていつも疲れやすい、など。

他の症状も当然あると思いますが、こうした項目に該当したからといって絶対に
貧血であるとは言い切れませんが、このような症状が普通は大したことないと思って
いた人が実は意味のある症状であると認識することが大事なことで、そのことによって
自分の身体を意識する癖をつける効果があります。
項目の中でいくつか該当するものがあれば、一度検診を受けることもいいでしょう。
貧血は一時的な症状が多いので、とかく軽視しがちになりますが、背後には大きな
病気が潜んでいる可能性もあるので、大事をとって病院で検査してみることも大切です。

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